腕トレのコントラクト種目をご紹介。プリチャー台、ダンベル、ワンハンドを使ってできる簡単種目。

さて、今回は腕トレの日です！

今までずっと一番最初の種目にワンハンドでの「スタンディングダンベルカール」を行っていましたが、何か前腕の外側に違和感があって…。何と言うか、疲労が抜けないというか、痛いというか。いや、痛くはないんですが、何か気持ちが悪いので、今回からバーベルカールに変えてみました！！

多分ですが、肘関節の柔軟性の問題で、手のひらを上にしたままのカール（回外状態でのカール）が向いていないんだと思います。

うちポケ管理人

私にとっては上腕の回外状態でのカールは負担が大きかったのかなと。

なので、そこまで上腕を回外しなくて済む、ＥＺバーでのバーベルカールにしてみました。

引き続き、今回もセット間は２分レストで行いました。

基本的に腕のメニューは「POF法」を忠実に取り入れています。

個人的には、腕のコントラクト種目（収縮時に最大負荷がかかる）もしっかり行っているので、動画を含めてご紹介したいと思います。

今日の腕トレ

OH：ワンハンド

セット間が２分レストなので、重量もいつもより軽めに設定しました。

二頭筋の最終種目の「ダンベルハンマーカール」は試しに２セットだけやってみました。

うちポケ管理人

次回から正式にメニューに組み込もうと思います！

バーベルカールについて

ＥＺバーを使うことで、ストレートバーよりも上腕が回内された状態でカールが出来るので、個人的にはやりやすいです。

ストレートバーよりも上腕二頭筋の長頭を刺激することが出来るので、腕の幅を広げるにはとてもいい種目です！

うちポケ管理人

ストレートバーは、ＥＺバーと比べ上腕二頭筋の短頭を刺激します。

ストレートバーでカールすると

「手首が痛い」

「拳上しづらい」

と感じたら、無理をせず「ＥＺバー」を使用することをおススメします！

短頭への刺激を高めるために、バーベルを拳上しながら、肘も少し上げるようにしています。

うちポケ管理人

はい！肘をあえて固定しないで行っています。

その方が、肩関節の屈曲動作も入り、短頭への収縮刺激を高められます。

コントラクト種目の「プリチャーカール」

プリチャー台、ダンベル、ワンハンド。

これらを駆使して、二頭筋のコントラクト種目を行います。

まずは動画をご覧ください。

↓↓↓

前のめりの角度が重要です！！

思い切って前にのめり込みましょう☆

うちポケ管理人

目安としては、腕が床と平行になったときに、肘の角度が鋭角状態であることです。

コントラクト種目なので、しっかり上まで挙げ切るようにしましょう！！

ちなみにワンハンドの方が身体が安定してやりやすいので、必然的にダンベルを使うことになると思います。

まとめ

今日は以上です！

三頭筋には一切触れませんでしたがww、三頭筋については違う記事で紹介したいと思います！！

うちポケ管理人

最後までお読みいただきありがとうございました