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参考ベンチプレスのMAXを安全に伸ばすためにやるセットの組み方!!
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でご紹介した「ベンチプレスメニュー」を実施しました!

まずは、改めてベンチプレスのMAXを向上するためのメニューを振り返ります。
ベンチプレスMAX向上メニュー
アップ×数セット(気分と挙げた感覚で適当に、やりながら決めています)
本番セットは5回×2セット
5回を2セット出来たら、次回は2.5Kg増やして挑戦!!(←これ大事)
本番セット後は1~2回拳上できる重量を2~3セット
その後、10回できる重量を1セット
胸付近の可動域のみで30回を1セットで締める
このメニューを忠実にこなして、ベンチプレスのMAXを伸ばしていきますっ!!
今日のアップは4セット
アップの役割としては「身体の調子の確認」です。
私は60Kgを10回行うことで、大体の調子を見ています。
通常は1セット行って70Kgに行きますが、調子が「ん??」って感じの場合は、もう一度60Kgを10回行うようにしています。

70Kgを10回行って、重さを確かめる感じで80Kgを数回行います!(今日は3回でした)
アップの最後は、本番セットになるべく近い重量で1回。
バーベルを持った時の重さ、バーベルを下げている時の重さ、この辺りで体調を図ります。
アップのラストは90Kgで行いました。

余裕の本番セット
前回は90Kgで本番セットを組んで2セット目も5回挙げられたので、今日は92.5Kgでセットを組みました!
本番セットの結果
92.5Kg→5回×2セット、達成!!

2セット目も余裕の完遂!!
次回は95Kgでセットを組んでいきます。
本番セット後…
ここのセットの役割としては「本番セットの重量を更新した際の次の重さに慣れておく」です!
このセットをやっておくことで、身体が重さを覚えてくれるので、スムーズに次回の本番セットを迎えることができます。
結果
95Kg×2回
100Kg×1回
100Kg×1回
3セット目の100Kgも余裕があったので、本番セット後の1セット目は105Kgでもいい感じかもしれません。

パワーを使った後の瞬発トレーニング
可動域を胸付近に絞って行うベンチプレス。
多少胸を使って弾みを付けつつ、テンポよく30回をこなす。

1秒で2回行うテンポです。
結果
60Kg×30回
ここはあまり重さは重視せず、スピードを重視します。
なので、70Kgにしてスピードが落ちるなら60Kgのままで良いと言うことになります。
まとめ
今日は順調に重量を更新できました!!
ベンチプレスのMAX更新が停滞するまではこのセット法でいきたいと思います。
進捗もこのブログで記載していくので、興味がある方はぜひ次回も読んで頂ければ幸いです!!
