スミスマシンを使ったショルダープレスの３つのポイント。－肩メロンの道－

うちポケ管理人

どうも！筋トレ大好き、うちポケ管理人です。

今回は、久し振りの肩についてのブログです。

「丸々とした肩、それはちょうどメロンのような肩」

そんな肩にしたくて、肩トレも頑張り始めたこの頃！！

結構しっかりしたメニューを組んで、己の肩がメロンのようになるのか実験しています。

やり始めた当初よりは発達したものの、まだメロンと呼ぶには早い。

しかし、確実に成長はしていますので、参考にはなるはず！！

今回は、肩の筋肉の成長に欠かせない「ショルダープレス」ですが、私がいつも行っているスミスマシンを使った

ショルダープレスのポイントをご紹介したいと思います。

うちポケ管理人

では、今日の肩トレ、スタートです(^^♪

本日のメニュー

PG：パラレルグリップ、OH：ワンハンド　UG：アンダーグリップ

見ての通り、結構な量のメニューです。

他の部位と比べても、肩の日の種目数は一番多いです！

さらに、Dサイドレイズ→トップサイド→プレートレイズは「トライセット」です。

そして、プレートフロント&ツイストとプレートフロントレイスは「コンパウンドセット」です。

うちポケ管理人

なので、肩の日のトレーニングが一番キツイ！！

今日のポイント

スミスマシンでのショルダープレスでポイントを紹介したいと思います。

マシンでのショルダープレスにも言えることですが、背もたれが４５°になっているショルダープレスでには当てはまりませんのでご注意下さい。

ポイント①

「サムレスグリップで行う」

要は、バーを握らないということです。

手のひらの下部（掌底で使う部分）あたりにバーをあてて、前腕骨の上にバーを乗せるです。

サムアラウンドで握ってしまうと、握る力が加わり、胸に刺激が入りやすくなってしまいます。

ポイント②

「肩甲骨は極力寄せない」

肩甲骨を寄せてしまうと、胸が開き、バーを拳上する際に大胸筋上部が使われやすくなってしまいます。

ポイント③

「バーを下げ過ぎない」

下げる位置は、大体二の腕が床と平行になるくらいまで。

これは人により賛否あると思います。

うちポケ管理人

あくまで私の場合ですが、下げ過ぎると肘への負担が大きく痛めやすいのと、挙げる際に胸を開きがちになります。なので二の腕が床と平行になるくらいまでしか下げません

まとめ

いかがでしたか？

今日はスミスマシンでのショルダープレスのポイントをご紹介しました。

垂直シートでの肩のプレス系の種目には使えることなので、是非お試しあれ！！

うちポケ管理人

最後までお読みいただきありがとうございました