ベンチプレス140Kgの道
これはベンチプレスのMAX拳上重量140Kgを目指すブログです!
肩のインナーマッスルが回復してから、調子のいい胸のトレーニング!!
ベンチプレスも再開してから、すごく調子がいいです。
前回は100Kg×5回をすんなりクリア。
1セット目でラックアップした瞬間「あっ、軽いっ」と思ったので、5回でいいところを6回やって、それでもクリア。
からの、今日です!!
今回は102.5Kg×5回の2セットにチャレンジです!!
今回は個人的に超好きな「ケーブルフライ」の動画も載せてます!
ケーブルクロスオーバーよりも胸の収縮を感じやすく、肩の参加率を抑えてくれるので、プレス系の後には必ずやっています!!
本日のメニュー
種目 | 1セット | 2セット | 3セット |
---|---|---|---|
ベンチプレス | 102.5Kg/5回 | 102.5Kg/5回 | - |
チェストプレス(PG) | 132.5Kg/7回 | 132.5Kg/6回 | 122.5Kg/6回 |
インクラインプレス(PG) | 102Kg/8回 | 102Kg/8回 | 102Kg/3回 |
インクラインDプレス | 38Kg/6回 | 38Kg/5回 | 38Kg/3回 |
ケーブルフライ | 33LBS/12回 | 33LBS/10回 | - |
インクラインケーブルフライ | 23LBS/11回 | 23LBS/12回 | 23LBS/10回 |
ディップマシン(リバース) | 140LBS/12回 | 145LBS/11回 | 145LBS/10回 |
PG:パラレルグリップ
ベンチプレスについて
ベンチプレスMAX早見表によると、102.5Kgを5回できると、MAXは115.3Kg。
結構目安になるので重宝してます。
ちなみに、、、
このブログはMAX140Kgを目指すブログなので、逆算すると…
・・
・
125Kgを5回できると140Kgが1回挙がる計算。
あと22.5Kgかーーー
今のところ重量は伸びているので、今のメニューのまましばらくは『125Kgでセットを組む』をマイルストーンにして頑張りますっ!!
胸のコントラクト種目:ケーブルフライ
フライと言えば、ケーブルクロスオーバーやマシンを使ったペックフライ、デルトイドマシンのフライなど胸のコントラクト種目はたくさんありますが、私のオススメはプーリーの位置を変えられるフライです。
この動画のように、水平にフライができる位置までプーリーを調節して行います。
こうすることで、最後の数レップのときの肩の参加率を抑えることが出来ます。
さらに胸の収縮感も得られやすいんです!
あとは、手首がフリーなので、自身のやりやすい手首の角度で行うことが出来ます。
無理な角度でトレーニングを続けると、そこに負荷がかかり、ケガに繋がってしまいます💦
正しいフォームもすごく大切ですが『自分にとって無理がないか』はもっと大切です!!
こんな人におすすめ
ケーブルクロスオーバーだと胸の収縮感が得にくい
マシンのフライだと肩を使ってしまう
まとめ
今日はちょっと短いですが、いかがでしたか?
ポイント
ベンチプレスには必須『MAX早見表』
ケーブルフライは手首に負荷をかけない
胸の収縮感を得られやすい水平のケーブルフライ
自分にとって無理がないかも大切
-
参考ベンチプレスを伸ばすポイント。それはプレス系の種目をパラレルグリップで行うこと!
続きを見る