ベンチプレス140Kgの道
これはベンチプレスのMAX拳上重量140Kgを目指すブログです!
今日は胸トレについてご紹介していきます!
ベンチプレス解禁
ベンチプレス140Kgを挙げるために、5回×2セット出来た時点で2.5Kgずつ重量を上げていく方法でやってきましたが、今年の2月頭に肩のインナーマッスルをケガしてから、ずぅーっとベンチプレスが出来ないままでした。
が、
遂に本日、ベンチプレス解禁!!
インナーマッスルもようやく回復し違和感なし!!
ここまで来るのに約4か月かかりました💦
(皆さん本当に肩のインナーマッスルは注意して下さい!!)
その間、胸トレを一切やらないというのも性格上無理だったので、なんとかインナーマッスルが痛くない胸の種目を見つけて、恐る恐るやっていましたww
それで見つけたのが、パラレルグリップでプレス系を行う方法です!!
本当に不思議ですが、通常のグリップだとめちゃめちゃ痛いのに、パラレルグリップだと全然痛くない。
なので、チェストプレスもインクラインプレスもぜぇ~んぶパラレルグリップで行っていました。
ちなみに
最初は112.5Kgでセットを組んでいましたが、現在は132.5Kgでセットを組んでいます!!
タイミング悪すぎっ
インナーマッスルのケガをする前は、97.5Kg×5回を2セット出来たばかりで次は「いよいよ100Kgで挑戦だーーー」と思っていた矢先だったので、とてもショックでした💦💦
そこから約4か月。
さて、結果は、、、
解禁したベンチプレスの結果は??
4か月前ですが、97.5Kgは出来たので、久しぶりですがいきなり100Kgに挑戦!!(入念なウォーミングアップは前提)
ラックアップした瞬間に分かる「おっ、いける」的な感覚。
その感覚どおり、余裕で5回目を拳上、欲張ってもう一回!!
計6回!!
そして2セット目が5回出来るか!?
欲張った一回がアダにならなきゃいいが、、、。
何のことはない、
2セット目も5回出来ました!!!
普通なら4か月もベンチプレスから離れていたら、思いっきり重量は落ちるはずです。
それが逆にパワーアップしているという結果になりました。
何故??
この現象の答え、、、
インナーマッスルはケガしているはずなのに、痛くないという理由だけで、パラレルグリップで胸のプレス系を続けるという、一見暴挙にも思えるこの選択が、結果的には大正解だったということです!!!
ココがポイント
パラレルグリップでプレス系を行うと、通常のグリップで行うよりも三頭筋の関与が増えます。さらに胸の収縮ポジションでの負荷も上がることで、前方に押し込む力が増したと思っています。
この押し込む力により、ベンチプレスの重量も伸びたのかなと個人的には解釈しています。
本日のトレーニング結果
種目 | 1セット | 2セット | 3セット |
---|---|---|---|
ベンチプレス | 100Kg/6回 | 100Kg/5回 | - |
チェストプレス(PG) | 132.5Kg/7回 | 132.5Kg/5回 | 122.5Kg/6回 |
インクラインプレス(PG) | 100Kg/8回 | 100Kg/8回 | 100Kg/5回 |
インクラインDプレス | 38Kg/5回 | 38Kg/5回 | 36Kg/5回 |
ケーブルフライ | 33LBS/12回 | 33LBS/12回 | - |
インクラインケーブルフライ | 23LBS/11回 | 23LBS/11回 | 20LBS/13回 |
ディップマシン(リバース) | 130LBS/12回 | 140LBS/12回 | 140LBS/11回 |
まとめ
ポイント
ベンチプレスが停滞したらパラレルグリップでプレス系をおススメします!
プレス系に必須、押し込む力を伸ばすのは「パラレルグリップ」
-
参考1か月で胸の形を劇的に変化させるメニュー!パラレルグリップのチェストプレス。
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