ベンチプレス140Kgの道
これはベンチプレスのMAX拳上重量140Kgを目指すブログです!
今日は万全な状態じゃないときの胸トレについてです!
本来は、万全な状態じゃないのなら、
休むべきです!!
ただ、どうしても「休みたくない」ってとき、ありますよね??
不安、恐怖、後悔…
色んな感情で、休んだ方がいいって分かっていても、時にやっちゃうのが筋トレ。
めちゃくちゃ共感できるので、
そんな時でも出来る筋トレを紹介しようと思いました。
特に、二頭筋が痛いとき。
これが厄介です。
二頭筋が痛いと、下半身の種目以外、何もできません!!
腕はもちろん、胸も肩も出来ません。
実は、私自身現在二頭筋が痛いですw
その状態で胸トレしてみました!
良い感じで大胸筋に刺激を入れることが出来たので、今回はそのメニューを紹介しますね。
痛みの程度
まず、大前提として痛みの程度を図る必要があります。
何も持たない状態で、拳を強く握ったときに、二頭筋が痛むようなら、さすがに筋トレは休みましょう!
恐らくそれは「怪我」してます!!
怪我をしていることが分かっているなら、筋トレはやるべきではありません。
そしてこれは個人的な痛みの線引きですが、腕立て伏せをやったときに腕が痛むようなら、筋トレはやめます。
二頭筋が痛いけどできる胸トレ
結論ですが、重量を「軽く」して回数を「多め」に行うことです!
低重量で高回数
いつもの60%くらいの重量設定で、基本12回以上。
例えば、ベンチプレスを100Kgでセットを組んでいるなら60Kgで12回以上やるということになります。
二頭筋が痛い場合、急に力むと二頭筋にとって負荷が大きいので、重量を下げるときも含め、常に力を入れて行うと良いです!!
適切なポジションで追い込む
これはやり方の話になります。
その中でもおススメなのが、適切なポジションで追い込む方法です!
どういうことかと言うと、例えばストレッチ種目の場合なら、限界まで行ったあと、ストレッチポジション付近で数レップ行います。
種目で言うと「ディップス」とか。
限界まで行った後に、ストレッチポジションで数レップ!
効果
低重量なので、改めてフォームを意識できます。
高回数によって反復回数が多くなるので、フォームの定着に繋がります。
普段やらないことなので、普段とは違う刺激が筋肉に入ります。
なので、痛めてなくてもたまにはこういうトレーニングもやった方が良い刺激の変化になるかもしれませんね!
筋肉の発達に一番重要なのは、常に新しい刺激ですから!!
痛いけどついやっちゃう筋トレのまとめ
今日の記事のまとめ
痛みの程度で判断すべき
低重量高回数&適切なポジションで追い込むこと
フォーム修正と定着に効果抜群
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参考ディップスで大胸筋を刺激。貴重な胸のストレッチ種目のやり方とポイントを紹介。
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