背中は自分で見えない部分だから、筋肉が動いているという意識がとても重要になります!
「回ってるなー」
「真ん中に寄っているなー」
「左右に離れているなー」
こんな感じです!!
この意識をするだけで、背中は驚くほど発達してくれます!
では、さっそく今日のメニューを紹介します。
今日のトレーニングメニュー
ラットプルダウン
ハイ・ロー(ハンマー)
ロー・ロー(ハンマー)
ダンベルロー
トップサイドデッドリフト
シーテッドロー(マシン)
ナローベンチプレス
ディップス(マシン)
プレスダウン(ロープ)
プレスダウン(STバー)
本番セットの重量
背中
ラットプルダウン:72Kg×10回×2セット
ハイ・ロー:90Kg×7回×3セット
ロー・ロー:120Kg×5回、6回、6回
ダンベルロー:41Kg×8回
トップサイドデッドリフト:60Kg×6回、8回、8回
シーテッドロー:59Kg×8回×3セット
どの種目も前回よりも重量を増やすことが出来ました!!
トップサイドデッドリフト
この種目はちょっと特殊なやり方でやっています。
背中の真ん中、両肩甲骨の間あたりの筋肉をターゲットにしている種目。
膝を軽く曲げ、少し上体を傾け、背中を丸めた状態がスタート姿勢です。
この状態から、上体の角度は変えずに、胸を張っていき、同時に肩甲骨を真ん中に寄せる。
腰への負担が結構あるので、割と軽めの重量で行っています。
可動域はめちゃめちゃ狭いですが、、、
三頭
ナローベンチプレス(スミスマシン):82Kg×8回、8回、92Kg×2回
ディップス(マシン):86.2Kg×6回、5回
プレスダウン(ロープ):16Kg×12回、18Kg×10回
プレスダウン(STバー):18Kg×6回、8回
こちらもいい感じで前回よりも伸びています!!
プレス系種目での回数
私は、8回を上限にしています。
プレス系の種目は一度に参加する筋肉群が多いため、効率的に鍛えることが出来ます!
なので、10回ではなく8回が可能な比較的高重量で設定し、多くの筋肉群を効率よく鍛えるようにしています。
まとめ
背中の種目はとにかく高重量を意識して行っています。
高重量で行うメリットとしては、ネガティブ動作中の刺激UPです。
ポイント
ある程度チーティング(反動)も使いながら、ウェイトを一気に引き上げる(もしくは引っ張る)必要があります。
ネガティブ(戻す)動作をゆっくり丁寧に行う
背中のトレーニングは、肩甲骨の動きとネガティブ動作が重要です!!