ベンチプレス140Kgの道
これはベンチプレスのMAX拳上重量140Kgを目指すブログです!
なかなか上手いこといってない胸。
伸び悩んでいます!
「まあ、筋トレやってればこんなこともあるさ」精神で、信じて続けるしかありませんが、少しメニューを変えてみました!
何を変えたかというと…
ストレッチ系の種目を1種目だけ追加しました。
実は、肩が硬くて、プレス系だとフル可動域で出来ないんです。
例えば、ベンチプレスだとバーを胸まで下せません。(十分なストレッチが出来ていない状態)
無理に下ろそうとすると、力が一気に抜けてしまいます💦
なので、おそらく、自分の中ではストレッチ状態での筋力が弱いのかなーと、勝手に判断し、肩が硬くても出来るストレッチ系の種目を取り入れてみることにしました!!
それは、
「ディップス」
です。
「なぁーんだ」と思った人も多いと思いますが、私、胸としての「ディップス」をナメてましたw
ディップスで胸を刺激できることは知っていましたが「結局は三頭の種目でしょ!!」という認識だったので、胸の日にディップスをやるという選択肢は全くありませんでした。。。
胸が調子よく、ベンチプレスの重量もどんどん伸びている状況なら、ディップスを取り入れることはなかったでしょう。
重量が停滞し「何とかしたい」「つまらない」「刺激を変えたい」と思い始めてから「できることは何でもやってみないとダメだ!!」と気持ちが変わったから胸の日にディップスという選択肢にたどり着きました!
まだ取り入れてから、日が浅いので、正解だったかのかはわかりませんが、いい感じではあります。
この辺の報告は、もう少し日が経ってからお伝えしますね!!
今日のトレーニング
種目 | 1セット | 2セット | 3セット | 4セット |
---|---|---|---|---|
ベンチプレス | 102.5Kg/4回 | 102.5Kg/3回 | 100Kg/3回 | 90Kg/9回 |
スミスインクラインプレス | 87Kg/6回 | 87Kg/6回 | 77Kg/7回 | 77Kg/6回 |
Dプレス(フライ気味) | 26Kg/8回 | 26Kg/8回 | 26Kg/8回 | - |
ディップス | 自重/10回 | 自重/11回 | 自重/11回 | - |
マシンフライ | 45Kg/8回 | 54Kg/8回 | 63Kg/7回 | - |
インクラインケーブルフライ | 27LBS/11回 | 27LBS/10回 | 27LBS/9回 | - |
ダンベルプレスについては、上げる軌道・下げたときの拳の向きをフライっぽくしています。
どう言うことかというと、
ダンベルを上で保持しているときは、通常のダンベルプレスと同じです。(両手の親指が内側)
そこから手の甲を外側に向けながら下ろしていきます。
そこから上げるときがポイントです!!
親指を内側に向けながら上げていきますが、親指と人差し指から上げていくような意識で上げています。
その時さらに、肩関節の水平屈曲(内転)を意識します。
「肘を伸ばして押し上げる」のではなく「上腕を胸に寄せて絞りながら肘を伸ばす」です。
この意識をするだけでも、ダンベルフライと同じように大胸筋に刺激が入ります!
ディップスについて
普通にディップスをしちゃうと、三頭筋に刺激が入ってしまうので、少し工夫が必要です。
まずは動画 ↓↓↓ をご覧ください。
まず、言っておくと「ディップス」は胸のストレッチ種目です。
なので、身体を下したときに胸がストレッチしますので、下す動作を丁寧に行いましょう!
そして、上げるときの注意点ですが、動画のように肘をまっすぐにしないこと。
あとは、動画では分かりづらいかもしれませんが、下すときには胸から下ろすようにします。
身体が床に対して直角ではなく、若干、斜めになってますよね。
これが重要です!
身体が直角で、まっすぐ下に下ろしてしまうと、三頭筋により多くの刺激が行ってしまいます。
下の画像のように、胸を斜め前に下ろしていく(赤矢印の方向)という意識でやってみてください。
バチバチ大胸筋に刺激が入ります!!
まとめ
今日の記事のまとめ
ダンベルフライは肩が痛い!という人は拳と意識で解決できます
ディップスは大胸筋のストレッチ種目
ディップスは胸から下ろす!斜め前に下ろす!
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参考大胸筋を追い込むためフライ系種目のポイントを紹介!ベンチプレス140キロを挙げる為の胸トレ。
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