目次
まず、
今回の記事は、ジョギングの続け方についてになります。
ジョギングってダイエットするには良いって言うけど、中々とっつきにくいよね?やっても三日坊主になりがちよね?
そんなモノ好きにしか好かれない『ジョギングちゃん』に愛の手を!!
ということで、曲がりなりにも元陸上部&ジョギングを習慣化できた、うちポケ管理人の実施しているポイントをお伝えしたいと思います!
続かないのは何でなん!?
それはキツイ・ツライからでしょう!
自分の体力とペースを無視したジョギングはキツイ・ツライの一言です!
走り始めは体力が有り余っている状態なので、気持ちは分かりますが、ゆっくり過ぎるくらいで走り始めないと、
キツイ事、ツライ事からは誰もが逃げ出したくなります。
走っていて「ぜぇ~ぜぇ~、はぁはぁ」したら、それは自分の体力以上のペースで走っていますので、すぐペースを落とすか、歩きに切り替えてください!
辛いのになんでジョギングするん?
ダイエットをする上で欠かせない運動、それは有酸素運動です。
有酸素運動??
ジョギングやウォーキング、エアロビクス等の長時間続けて行う運動のこと。
この運動をすることで大量の酸素を必要とし、その酸素は糖質や脂肪と一緒に消費される。
だから、ジョギングをするとダイエット効果があるんです!
そしてよく言われるあの言葉…
「30分以上走らないと意味ないよ」
ジョギングにまつわる都市伝説-①-
一瞬、ジョギングしても意味ないよと言われているような無情の言葉。
そもそも何でそんな事が言われるようになったのか!?
それは体内のエネルギー消費のシステムに関係があったんです!
有酸素運動をすると、まず血液中に漂っている脂肪をエネルギー源とします。そして血液中の脂肪が少なくなってくると、身体に蓄積されている脂肪、いわゆる体脂肪をエネルギー源とします。
ここまでにかかる時間がおおよそ20分~30分くらいかかることから、「有酸素運動は30以上やらないと脂肪は燃えない」という情報に繋がってしまったのだと推測されます!
たしかに、30分以上続ければ効果は上がりますが、
だから隙間時間でジョギングをすることだって無駄ではありません!!
ジョギングにまつわる都市伝説-②-
「走った分だけしか脂肪燃焼しないからやめたら元通りだよ」
ん~何とも人の努力を帳消しにしてしまうこの言葉。
ジョギングで基礎代謝UP
ジョギングすることで、全身が鍛えられます!
着地→蹴る→着地→蹴る…
着地時には体重の3~4倍もの負荷がかかります。それに耐えるのは下半身全体の筋肉です。そして前へ進むために足を蹴る動作は太ももの裏の筋肉(ハムストリング)を使います。
走るためには腕を振りますよね?腕を振る動作は、背中の筋肉も使います。走っている間の姿勢維持には腹筋も使います。
どうですか?ジョギングも立派な全身運動の筋トレだということです!!
効率的に大きな筋肉を鍛えることが出来るため、基礎代謝UPに繋がります。
ジョギングを続ける4つのコツ!
ジョギングをキツイ・ツライにしないコツをこれからご紹介します。
ジョギングを続けるコツは色んな人がいっぱい紹介していると思うので、私からはちょっとマニアックな独自な視点からご紹介したいと思います。
1.自分をヒーローにする
私の場合は、ブイブイいってた90年代前半~2000年代前半くらいのポップスを聞きながら、あの頃を思い出して走っています。
あの頃に聞いていた音楽を聴くと、自然とあの頃がよみがえってきますよね?
自分が光っていたときを振り返りながら走ると、パワーがみなぎってきます。
2.一歩一歩が筋トレ
一歩一歩進むたびに、全身の筋トレをしていると思うこと。
いちいちスポーツクラブに行って、お金を払わなくても出来る筋トレ。しかも短時間で全身を鍛えることが出来る筋トレ!!
全身をスポーツクラブで鍛えようと思ったら、2時間くらいはかかります。あと利用料も数千円はかかります!
3.五感のうち4つをフル稼働
周りの風景を見ながら、風を感じ、外のにおいを感じて、太陽や温度を肌に感じる。
自然のパワーを吸収して、自分のパワーにする。
4.記録する
こちらはジョギング中に考えることではありませんが、重要なことなのでご紹介します。
記録を残し過去の自分と比較して成長を感じることで、モチベーション向上につながることはもちろんですが、「自分の努力をムダにしたくない」という心理を逆手にとって、無意識的に継続させるという荒業でもあります!
ときに荒業も大切です。
要するに!
ジョギングでダイエット効果を得るなら
ゆる~くジョギングする
全身の筋トレだと思う
自分をヒーローだと思い、自然からパワーをもらっていると思う。
記録に残す
です!
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参考効果的なジョギングのポイントは距離じゃないぞぉ!!
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