肩メロンの道
これは肩をメロンのようにするだけのブログです!
超超久しぶりのブログです。。。。
どれくらい久しぶりかと言うと、前回の筋トレブログの投稿が2023年10月10日、実に1年ぶりの投稿になります。。
理由ですが、簡単に言うとプライベートで色々ありまして…汗(自身の転職とか、妻の病気の事とか。。。)
なので、筋トレどころではなかったというのが正直なところでした。
が、
このままではいけない、何とか生活スタイルを元に戻さねば(筋トレやる生活w)と思っていました。
やっと、諸々落ち着いてきた(状況も気持ちも)ので、筋トレを再開しています。
ので、ブログも再開~!!
とりあえず最近調子の良い「肩」のトレーニングから紹介します!
最近の肩トレ(メニュー一新!!)
種目 | 1セット | 2セット | 3セット |
---|---|---|---|
Sスミスショルダープレス | 93.8Kg/8回 | 93.8Kg/6回 | 71.3Kg/10回 |
Dショルダープレス | 24Kg/12回 | 26Kg/10回 | 18Kg/17回 |
Dサイドレイズ | 16Kg/15回 | 18Kg/15回 | - |
Dフロントレイズ | 10Kg/12回 | 10Kg/12回 | - |
Dリアレイズ | 14Kg/20回 | 14Kg/25回 | - |
あ、そうそう、ジムを変えました!
今までは家の近くにある(徒歩5分くらい)「ゴールドジム」に通ってましたが、最近できた「FIT365」に変更。(これまた家から徒歩5分くらい)
何故か??
会費が安いと言いうこともありますが、何と言っても24時間営業というところが決め手です。
それでいて、フリーウエイトやマシン、ダンベルも充実していたので、「FIT365」にお世話になっています!
その関係で、トレーニングメニューも一新してます。
肩トレポイント
メニューを一新して、反応の良いメニュー(しっかり肩に刺激が入り、成長を感じたもの)を紹介します!
フォームや意識など、要点を絞って紹介しますので、ぜひお試しください。
今回は、
ダンベルショルダープレス
二種目目に行っています。
一種目目のショルダープレスでしっかりおもりを持って、肩全体に刺激を入れてから追い込み種目として取り入れました。
重量は軽めで、ダンベルをコントロールできる重量で行っています。
85°くらいにベンチの背もたれを上げ、お尻のシートも一段上げます。
お尻のシートを一段上げる理由は、身体がズレ落ちないようにすると、過度な状態の反りを防ぐためです。
肩トレのプレス系の種目全般で言えることですが、上体を反って胸を張る状態で行ってはいけません!!
胸椎が伸展し、肩甲骨が寄っている状態でショルダープレスをする。
このフォーム、何かに似てますよね?
そう、ベンチプレスです!
このフォームでショルダープレスを行うと、肩よりも胸に刺激が逃げてしまいます。
ショルダープレスの正しいフォームをまとめます! ↓↓↓
フォームのポイント
奥まで座る
骨盤はニュートラル(前傾させない)
肩甲骨は寄せない
胸は必要以上に張らない(過度な胸椎の伸展をしない)
このフォームが維持できる重量で行うことを意識しています。
そうすることで、ダンベルの重さがしっかり肩に入ってくれます。
あと個人的に意識していることはグリップ(ダンベル)の角度です。
自分から見て、ハの字になるような角度で行っています。
これには二つの理由があります。
一つ目の理由は、肩への怪我予防です。
これは個人差があると思いますが、私の場合、肩関節があまり柔らかくないので、通常の角度でのダンベルをプレスするとボトムで肩に負担がかかってしまうためです。
二つ目の理由は、ダンベルを上げる際に、絞るような軌道で上げていきたいからです。
これも、肩関節の硬さが要因になってますが、ハの字にしないと絞りずらいんです。
ちなみに、この種目では肩の中部を狙っています。
肩の中部の筋肉(三角筋中部)の作用は、肩関節の外転になるので、しっかり収縮させるために絞るように上げています(最上部で左右のダンベルをくっつける)
※まっすく上げると収縮が足らない(とくに私は肩関節が硬いので…)
あと、忘れてはいけないのが、ダンベルを上げるときの意識です。
ダンベルを上げるというよりは、肩関節を外転させる意識で結果としてダンベルが上がっていくという意識です。
自分の肘を耳に近づけていくような意識で行うと、外転が意識できるかなと思います。
グリップの角度を変えるだけでやり易くなるので、肩関節が硬い人は是非参考にしてみて下さい!
肩と言えばこの人
肩と言えばこの人がまず思い浮かぶのではないでしょうか!
「エドワード加藤」さん
エドワード加藤さんが監修したプロテインがあるみたいですね。
まだ試してないですが、いずれ試してみたいと思います!
本記事のまとめ
今日の記事のまとめ
重さをコントロールできる重量で!
3ないを意識!
骨盤前傾させない!肩甲骨寄せない!胸椎伸展させない!
肩関節硬い人はグリップをハの字で!
ダンベルを上げるのではなく、肩関節の外転でダンベルが上がる!
意外に重要なトレーニングアイテムを紹介!
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参考肩のアウトラインを良くしたいならこのメニュー!サイドライイングダンベルレイズ。
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