東京マラソン(2022年3月6日)出場まで、あと4か月くらいになったので、
ということで、今日は15Km走ってみました!!
一気に20Kmいっちゃおうかと思いましたが、
身体が第一なので、ここは焦らず今までの距離プラス5Kmの15Kmで我慢!
では、初の15Kmを走った結果をどうぞ~
初の15Kmランの結果
最初の10Kmの結果 ↓
後半の5Kmの結果(未知の領域)↓
今日のメモ
ランニング開始時間:2021年10月30日(土)の9時30分
ランニング前にプロテインバー1本とエネルギーゼリー3口を摂取
天気は快晴、暑さは感じない、身体の動きも良さげ
起床後、1時間半後くらいにランニング開始
入りの1Km ~スタート直後~
いつもよりも念入りにストレッチをしてランニング開始!
今日は距離を踏むということで、ペースは抑えめにゆっくりランニングすることに決めました。
15Kmという距離は未経験なので、身体への負担やどのくらいのランニング時間なのかが分かっていないうちは、マジ走りはリスキーです。
10Kmの延長と思ってはダメなんです。
では、レッツラン!!
入りの1Km。
「今日は15Kmよろしくね」
と語りかけるように、フォームを意識して、しっかり地面を踏み込むのを意識して、さらに身体の動きを意識して走る。
タイムも悪くない6分台。
思いのほかペースも遅くないのに心肺も余裕です。
2Km以降
いつもは身体の調子をみて、ここからペースを少しずつ上げていきます。
が、
今日は未知の15Km走です。
身体の調子が良くても、あえてペースは上げません。
2Km以降の1Kmのタイムは、走っている状態で1Kmを切り出して計っているので、同じペースで走っていても入りの1Kmのタイムよりは、どうしても速くなってしまいます。
感覚的には1Km過ぎて少しペースダウンさせる感じです。
それでタイム的には同じくらい。
入りの1Kmのラップタイムよりも10秒くらい速いだけなので、ペース的には守れていました!
5Km過ぎからペースアップ
結果を見ると…若干ペースアップww
やはり、最初の5Kmまでのペースは今の私の身体には遅すぎたのか…。身体が我慢しきれませんでしたww
ちなみに5Kmのラップは32分25秒。キロ約6分半ペース。
5Km~10Km
少し上がってしまったペースのまま10Kmへ突入!
途中、急激な登り坂で無理をしなかったので、ガクンとペースダウンしている所もありますが、後半の5Kmのラップは、
31分41秒。キロ約6分20秒ペース。
前半の5Kmよりもキロペースで10秒速くなっています。
正直言うと前半の5Kmと同じようなラップでいきたかったなぁ💦
そうこうしているうちに未知なる11Kmへ突入です。
未知なる11Km以降へ
結果から言うと、5Km-10Kmよりもさらにペースアップしてました。しかも後半の3Kmはキロ5分台💦
まあそれでも、最後までフォームが崩れずに、しっかり地面を踏み込んで走れたと思います。
20Kmを走れるようになるには、もっと15Kmを走って、身体に距離を覚えさせて、15Kmに耐えられる身体にならないといけないなと感じました。
と当時に、
ちなみに
はじめて10Km走ったのは2019年11月17日で、33回でした。
長い距離を走る際には、フォームの崩れもしっかり意識することが大切です。
自分のフォームが崩れていないかどうかをチェックするポイントがあります。この下で紹介しますので、参考にしてみて下さい!
フォームチェック項目
フォームの崩れに注意!
以下のようなことに当てはまるようならフォームが崩れている証拠です。
顎が上がっている
視点が定まらない(頭が左右にブレる)
腕が振れていない
膝がほとんど上がっていない
足首が固定されていない
地面を踏み込めていない
蹴った足がなかなか前に戻ってこない
足が絡む(逆足とぶつかる)
つまづきそうになる
やはり未知なる距離、11Kmあたりから足がすこーし疲労してきました。
痛みはありませんでしたが、何かだるい感じ。
フォームが崩れないように、力を入れることを意識しながらラスト5Kmを走りました。
まとめに、
未知の15Km走に挑戦
身体に距離を覚えさせることが大切
疲れてきたらセルフフォームチェックをすること
ランニング後記
ランニング後の体重:81.4Kg
筋肉痛もそれほどありませんでした。しいて言えば若干ふくらはぎ。
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